個サルには慣れてきた。仲間もできた。「大会、出てみない?」と言われて、少し迷っていませんか。
読了目安:8分・全8セクション。気になるセクションだけ目次から飛んでください。
楽しそう。でも、自分のレベルで出ていいのか。ルールをちゃんと分かっていないのに、大丈夫なのか。
結論から言うと、最初の大会は「自分に合ったカテゴリーのワンデイ」から出れば大丈夫です。決めるのは、カテゴリーひとつです。
本記事は、仲間とチームを組んでワンデイ大会に出てきた実体験をもとに書いています。
個サルと何が変わって、何が変わらないのか。要項(大会の案内に書いてある決まり)のどこを見ればいいのか。この順番で書きます。読み終わるころには、申し込む前に見るべき1か所が分かります。
📋 目次(全8セクション・8分で読めます) ▼
結論:最初の大会は「自分に合ったカテゴリーのワンデイ」から
決めるのは、カテゴリーひとつ
大会にはいろいろな種類があります。でも、最初の1回に選ぶものは決まっています。
ワンデイ大会の、自分に合ったカテゴリー(レベル別の区分)。これだけです。
自分に合ったカテゴリーから出る
レベルの差で挫折してしまわないためです。合っていれば、試合は楽しいものになります。
なぜワンデイなのか
ワンデイ大会は、その日のうちに終わる大会です。個サルで知り合った仲間と組んで、その日だけのチームで出られます。
チームに入っていなくても出られる、ということです。「チームに入る」より先に「チームで出てみる」ができます。
個サルと大会の違いは「結果を求める」こと
変わるのは、勝ち負けがつくこと
個サルは、ゲームが終われば次のゲームです。勝っても負けても、そこで終わりです。
大会は違います。結果を求める場です。勝ち負けがつき、それが次の試合につながります。
これが、個サルと大会のいちばんの違いです。
変わらないことのほうが多い
では、それ以外は何が変わるのか。実は、あまり変わりません。
変わるのは「勝ち負けがつく」こと。変わらないのは、それ以外のほぼ全部。まずここを押さえてください。何がどう同じかは、あとで具体的に書きます。
不安の正体は「自分が合っているか」
それでも不安が残るとしたら、たぶんこれです。
ルールと大会のレベルに、自分が合っているか。
「勝ち負けがつく場に、自分が出ていいのか」という不安です。この不安に答えるのが、次の節のカテゴリーです。
💡 ここで疑問が浮かぶかもしれません
「ルールを間違えたらどうなるの?」——これは「ルールを間違えたら、どうなる?」で書きます。先に読んでも大丈夫です。
出る大会は、カテゴリーで決める
要項で最初に見るのは、カテゴリー
要項は、大会の募集ページや案内に書いてある決まりのことです。試合の進め方、集合時間、持ち物など、いろいろなことが書いてあります。
でも、最初に見るのはカテゴリーです。ほかは、出ると決めたあとで読めば間に合います。
カテゴリーの欄を探す
「エンジョイ」「初心者」「ビギナー」など、名前は大会によって違います。まず、自分が出ようとしている欄を見つけます。
「経験者は何人まで」という条件
カテゴリーの欄には、条件が書いてあることがあります。
たとえば、「チーム内に経験者は何人まで」という条件です。
「経験者」が何を指すかは、大会ごとに書き方が違います。サッカー経験のことか、フットサルの試合経験のことか。要項の書き方をそのまま読んで、自分のチームが当てはまるかを見ます。
条件に、自分のチームが当てはまるか見る
当てはまらないカテゴリーに出ると、レベルの差が大きくなります。
合わないカテゴリーに出ると、挫折する
レベルの差で挫折してしまわないために、カテゴリーを選びます。
合わない大会に出ると、楽しめずにやめてしまうことがあります。せっかくの最初の大会が、最後の大会になるのはもったいないです。
逆に言えば、カテゴリーさえ合っていれば、あとは個サルと同じです。
申し込み・当日・持ち物は、個サルとほぼ同じ
申し込みは、施設の案内どおりで難しくない
大会の申し込みで、初めての人がつまずくことはあまりありません。
開催している施設の案内にそって申し込めば、難しいことはありません。個サルの予約と同じ感覚で大丈夫です。
申し込みは、施設の案内どおりに
待ち時間は、チーム数しだい
当日の流れも、個サルと大きくは変わりません。ひとつだけ違うとすれば、待ち時間です。
チーム数が増えれば、待ち時間は多くなります。少なければ、個サルの待ち時間とさほど変わりません。
要項にチーム数や試合数が書いてあれば、その日の過ごし方の目安になります。
待ち時間は、大会の規模で決まる
持ち物は、個サルと基本は同じ
持ち物は、基本は同じです。個サルに持って行っているものを、そのまま持って行けば足ります。
ひとつだけ、すね当てです。競技規則では、すね当てはソックスで覆って身につける基本の用具です。要項に書いてあれば必要です。個サルで着けていない人は、要項を確かめてから用意してください。
💡 個サルの持ち物・当日の流れは、こちらでまとめています
個サル初心者ガイドの「個サルの持ち物リスト」「当日の流れ」をご覧ください。
ルールを間違えたら、どうなる?
大会のルールは、ふだんのフットサルと同じ土台
「勝ち負けがつく場で、ルールを間違えたらどうしよう」——これも、最初の大会でよくある不安です。
大会で使うルールの土台は、フットサルの競技規則です。競技規則はどこでも同じなので、個サルで覚えたことが、そのまま通じます。
大会ごとの決まりがある場合は、要項に書いてあります。カテゴリーを見るときに、いっしょに目を通しておけば十分です。
💡 フットサルの基本ルールを一度おさらいしたい方へ
フットサルのルール完全ガイドにまとめています。
間違えても、周りが教えてくれる
もしルールを間違えてしまっても、大丈夫です。
初心者向けのカテゴリーなら、周りが教えてくれます。同じカテゴリーに出ている人は、同じように初めての人です。
間違えても、そこで終わりではない
だからこそ、自分に合ったカテゴリーを選ぶことが大事です。
試合だけではなく、休憩時間も楽しい
初めて出た大会のこと
kanata. の実体験
初めて出た大会は、中学時代の同級生とチームを組んだワンデイでした。ずっと一緒にボールを蹴ってきた相手と、同じユニフォームで並ぶ。それだけで、試合前から楽しかったのを覚えています。
最初の一歩には、ハードルがある
最初の一歩を出るまでは、ハードルがあるかもしれません。「自分たちで出ていいのか」と思うのは、自然なことです。
施設側のサポートもあります。分からないことは、申し込みのときに聞けば答えてくれます。
休憩時間も含めて、楽しい
気の合う仲間とチームを組んで、大会に出る。これは、最高に楽しいです。
試合だけではありません。試合と試合のあいだ、ベンチで次の試合の話をする時間も含めて、楽しい1日になります。
よくある質問
申し込みと人数
Q. 参加費は「チームで1つ」ですか、「1人ずつ」ですか?
チームで1つが多いです。要項の金額がどちらの意味かは、申し込む前に見ておくと安心です。
Q. 何人いれば出られますか?
6〜7人を目安に集めてください。交代しながら1日戦える人数です。
服装と練習
Q. ユニフォームは揃えないとだめですか?
ビブスの貸し出しが多いです。最初の大会で、わざわざ揃える必要はありません。
Q. チームで練習していなくても、出ていいですか?
出ていいです。私の最初の大会も、チーム練習はしていません。
レベル
Q. 初心者向けのカテゴリーなのに、上手い人がいることはありますか?
上手い選手がいることはあります。経験者の枠で出られるからです。ただ、チームごと上手い、というくくりは初心者カテゴリーではありません。カテゴリーの欄にある「経験者は何人まで」が、この枠のことです。
📋 申し込む前に、要項で見ておく4つ
- カテゴリー(と「経験者は何人まで」の条件)
- 参加費は「チームで1つ」か「1人ずつ」か
- 人数
- ユニフォームか、ビブスの貸し出しか
まとめ
この記事のポイント
📌 この記事のポイント
- 最初の大会は「自分に合ったカテゴリーのワンデイ」から
- 個サルとの違いは「結果を求める」こと。それ以外はほぼ同じ
- 要項で最初に見るのはカテゴリー。「経験者は何人まで」の条件を確かめる
- 申し込み・当日・持ち物は個サルと同じ感覚で大丈夫。待ち時間だけチーム数しだい
- ルールを間違えても、初心者向けのカテゴリーなら周りが教えてくれる