フットサルシューズを買うとき、サイズで迷いませんか。いつものサイズでいいのか。つま先は、どのくらい余っていればいいのか。

先に結論を言うと、足を測って、実寸より少し大きいサイズを、試し履きで確かめる、です。

自分はずっと27cmの靴を買ってきて、足のサイズも27cmだと思い込んでいました。測ってみたら、素足で左が26cm、右が25.5cmでした。この記事では、自分が測った結果と、試し履きでやっていることを書きます。あわせて、ミズノとアシックスの公式の説明を確かめて並べました。

読めば、足の測り方、つま先の余裕の目安、試し履きで見るところが分かります。

足を測って、実寸より少し大きいサイズを、試し履きで確かめる、という結論と、足を測る・目安は実寸より少し大きいサイズ・最後は試し履き、の3つのポイントを示した図解
📋 目次(全8セクション・6分で読めます) ▼
  1. 結論:足を測って、実寸より少し大きいサイズを、試し履きで確かめる
  2. 「いつものサイズ」と、足の実寸は違うことがある
  3. 足はどう測る? 長さと足囲を、両足で
  4. つま先の余裕は、どのくらい?
  5. 試し履きで、どこを見る?
  6. 左右で大きさが違うときは?
  7. サイズで迷ったとき:自分の場合
  8. まとめ

結論:足を測って、実寸より少し大きいサイズを、試し履きで確かめる

POINT 01

足を測る

長さと足囲を、両足で測ります(アシックス公式)

POINT 02

目安は、実寸より少し大きいサイズ

ミズノ公式は「1cm前後」、フットサルシューズの記事では「0.5〜1cm前後」としています

POINT 03

最後は試し履き

かかとを合わせて靴ひもを締め、つま先の余りを見ます。両足とも履きます(ミズノ公式)

この記事で確かめたもの

どれも2026年10月に確認した内容です。

この記事で書かないこと

「小さめがいい」「大きめがいい」とは書きません。自分が履いていない靴のサイズ感も書きません。

「いつものサイズ」と、足の実寸は違うことがある

「いつものサイズを買えばいいのでは?」と思うかもしれません。自分もそうでした。

ずっと27cmの足だと思っていた

自分の靴は、普段の靴もフットサルのシューズも27cmです。足のサイズも27cmだと思い込んでいました。

はじめに靴下の上から測ったときは、26cmか26.5cmくらい。そのあと素足で測ると、左が26cm、右が25.5cmでした。靴下の上から測ったときのことは、カルチェット WD 9 のレビューに書いています。
→ カルチェット WD 9 レビュー

長さ
いつも買う靴のサイズ27cm
足の長さ(素足・左)26cm
足の長さ(素足・右)25.5cm

測ったら、左右で違った

足のまわりの長さ(足囲)も測りました。こちらも左右で違いました。

kanata.kanata. の実体験

左右でこんなに違うとは思いませんでした。測ったことがなかったので、どちらの足も幅広だとずっと思い込んでました。

足囲の数字と、足囲から分かる幅の目安は、こちらに書いています。
→ 幅広のフットサルシューズ(室内用)

ミズノの目安に当ててみた

ミズノの公式ヘルプは、こう書いています。

目安として、実寸より1cm前後余裕を持ったサイズのシューズをお選びいただくことをお勧めします。

(ミズノ公式ヘルプ「【シューズ】サイズの選び方」)

自分の足の長いほう(左・26cm)にこの目安を当てると、27cm前後になります。自分も、足を測ったあとに「ワンランク上のサイズは合っているのかもしれません」と思いました。

足はどう測る? 長さと足囲を、両足で

「足のサイズは、どこをどう測るの?」という疑問です。アシックスの公式ページの説明を確かめました。

測るときの注意点は3つ

POINT 01

裸足が基本

「普通の綿ソックスでも足長は1.5mm、足囲は5mm増加する」

POINT 02

片寄りのない姿勢

肩幅に足を開く/両足に均等荷重/両手は自然にまっすぐ伸ばす/目線はまっすぐ前を向く

POINT 03

両足を測る

「必ず両足を測り、左右がちがう場合は大きい方に合わせる」

(アシックス公式「足のサイズ測り方・シューズサイズ表」)

長さ(足長)と、足囲の測る場所

同じページは、測る場所をこう説明しています。

(足長)かかと部の中心点と、第二趾の中心点を結ぶラインを基準とし、かかとから、一番長い趾(ゆび)までの長さを測る。

(足囲)第一趾(親指)と第五趾(小指)の付け根の、骨の張り出した部分の周囲をメジャーで測る。

「趾」は足の指のことです。第二趾(だいにし)は、親指のとなりの指です。

足を測る場所の図。左は上から見た足、右は横から見た足。横から見た足の下に、かかとからつま先の先までの長さを示す線があり、親指と小指の付け根のまわりに黄色い帯が巻かれている
  1. 1足長:「かかとから、一番長い趾(ゆび)までの長さ」
  2. 2足囲:「第一趾(親指)と第五趾(小指)の付け根の、骨の張り出した部分の周囲」
【図1】左=上から見た足、右=横から見た足。説明はアシックス公式の言葉です。

巻き尺がなくても測れた

自分は巻き尺を持っていないので、セロハンテープと紐を足に巻いて、その長さを測りました。立ったまま、素足で、両足です。

ミズノの公式ヘルプには、印刷して使う「足サイズ計測シート」もあります。

つま先の余裕は、どのくらい?

「つま先は、どのくらい余っていればいいの?」という疑問です。

公式の数字

どこに書いてあるか書いてあること
ミズノ公式ヘルプ「実寸より1cm前後余裕を持ったサイズ」
ミズノ公式ヘルプ(試し履き)つま先の余り(捨て寸)は「一般的に約1cm程度といわれています」
ミズノ公式マガジン(フットサルシューズ)「実寸より『0.5〜1cm前後余裕を持ったサイズ』を選ぶとよいでしょう」

「捨て寸」は、靴を履いたときの、つま先の余りのことです。

自分の場合は「指1本分」

自分のカルチェット WD 9(27cm)は、履いて立つと、つま先の余裕が指1本分です。このシューズのサイズ感は、ぴったりでした。

確かめ方は、次の「試し履きで、どこを見る?」に書いています。ミズノの公式が「正しいサイズは選べません」としているやり方も含みます。

💡 「指1本分」を cm では測っていません

自分の「指1本分」が何cmかは、測っていません。公式の数字と、自分の感じ方を並べて書いています。

大きすぎても、小さすぎても

ミズノ公式マガジンは、こう書いています。

あまり大きすぎると、思うように動けなかったり、ケガをしてしまうリスクがあります。一方で小さすぎると、締め付けすぎて足を痛める原因になるかもしれません。

試し履きで、どこを見る?

ミズノ公式の手順

STEP 01

靴ひもを通して、足を入れる

STEP 02

シューズのかかとが当たる部分(ヒールカウンター)に、かかとを合わせる

STEP 03

靴ひもを締める

STEP 04

つま先の余り(捨て寸)がどれくらいあるかを見る

(ミズノ公式ヘルプ「【シューズ】サイズの選び方」)

同じページは、「シューズを履くときは必ず両足とも履くようにしましょう」とも書いています。

自分が見ているところ

自分は試し履きで、つま先、かかと、横幅を確かめ、履いたまま歩いてもみます。

試し履きのときの靴下は、普通の靴下でした。いまのシューズを買ったときは、候補を同じ日に続けて履き比べました。

横から見た、室内用シューズを履いた足。つま先の部分が透けて、足の指先の前に少しすき間がある。上から親指で、シューズのつま先の甲の部分を押している
  1. 1上から、つま先を押す
  2. 2足の指先の前の余り(すき間)を確かめる
【図2】自分のやり方のひとつ(つま先を上から押す)。cm では測っていません。

「かかとに指を入れる」方法について

💡 ミズノ公式は「正しいサイズは選べません」としています

自分は、つま先の余裕を2つの方法で確かめてきました。つま先を上から押す方法と、かかとに指を入れる方法です。

ただ、ミズノの公式ヘルプは、こう書いています。

よく言われているような「シューズを履いて、カカト部分に人差し指を入れる」という方法では正しいサイズは選べません。

ミズノの公式は、上の手順(かかとを合わせて靴ひもを締めてから、つま先の余りを見る)で確かめる、としています。

左右で大きさが違うときは?

公式は「大きい方に合わせる」「両足とも履く」

アシックスの公式ページは、「必ず両足を測り、左右がちがう場合は大きい方に合わせる」としています。

ミズノの公式ヘルプも、「人は左右で大きさが違うことも多いため、シューズを履くときは必ず両足とも履くようにしましょう」と書いています。

自分は、長さと足囲で「大きい方」が違った

左足右足
足の長さ(素足)26cm25.5cm
足囲右より小さい左より大きい

自分の足は、長さは左が長く、足囲は右が大きいです。

kanata.kanata. の実体験

今度からは、大きい方の足で試し履きするようにしようと思いました。自分の場合は、右足です。

💡 ミズノ公式は「必ず両足とも履く」

ミズノの公式は、左右で大きさが違うことも多いとして、必ず両足とも履くように、としています。長さが違う場合と、足囲が違う場合を分けてはいません。アシックスのページにも、「大きい方」が長さのことか、足囲のことかは書かれていません。

サイズで迷ったとき:自分の場合

27cmか、27.5cmか

いまのシューズを買うとき、本当はモレリアが欲しかったです。

モレリアのサイズ履いた感じ
27cm横が少しきつい
27.5cm幅は良かったのですが、つま先が少しあまる感じ

27cmを買って、馴染めばいいかなとも思いました。最後は値段で決めた感じです。買ったのは、27cmでちょうどいいと感じたカルチェット WD 9 でした。

同じ日に履き比べた4足のことは、こちらに書いています。
→ 幅広のフットサルシューズ(室内用)

サイズで失敗したことは、一回もない

kanata.kanata. の実体験

実際に試し履きしてから買うので、一回もないですね。

試し履きをせずにネットで買ったシューズもあります。そのときは、当時履いていたのと同じメーカーだったので、同じサイズで大丈夫でした。

ミズノ公式マガジンも、目安について「本当にフィットするかは実際に履いてみないとわかりません」とし、「購入前の試し履きがおすすめです」と書いています。

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まとめ

📌 この記事のポイント

  1. 「いつものサイズ」と足の実寸は違うことがある。自分はいつも27cm、測ったら左26cm・右25.5cmだった
  2. 目安は、実寸より少し大きいサイズ(ミズノ公式「1cm前後」「0.5〜1cm前後」)
  3. 試し履きは、かかとを合わせて靴ひもを締めてから、つま先の余りを見る。両足とも履く
  4. 左右で違うときは、大きい方に合わせる(アシックス公式)
  5. 自分のつま先の余裕は「指1本分」

今回測ってみて、自分の足は思っていたより小さかったです。案外、今度はワイドサイズじゃなくてもいけるかも、と選択の幅が広がったかもしれません。履いてみないとわかりませんが。

出典

※本記事の内容は、2026年10月時点で確認できたメーカー公式の説明と、筆者の体験をもとにしています。足の形や合うサイズは人によって違います。最後は試し履きで確かめてください。本サイトの編集方針・著者プロフィールはこちらでご覧いただけます。